情熱一直線! 安田  よしまさ公式サイト
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旭山動物園
動物園に関わりを持ったきっかけ
 旭山動物園と初めて出会ったのは小学生のころ友達と自転車でサイクリングをして動物園に行った時だったと思います。
 私の父も動物が好きで、当時木曜の19時30分から20時00分まで「野生の王国」という番組を見ていました。もちろんテレビは1台しかなかったので、家族全員でその番組を見ていました。私はテレビの中の動物ではなく、実際の動物たちに会いたいと考え自転車で行った記憶があります。
 議員になりゴールデンウィークに友達の家族と一緒に動物園に行き、たいへん驚きました!小学校の時と同じ動物園だったからです。
 ちょうどその頃、フジテレビで「白線流し」というドラマが放送されており、天文台やプラネタリウムがデートの場所などで使われていました。私は「旭山動物園がもっと若い人に来てもらえる様なデートスポットにしたい」と思いました。
 そう若い人はチョッピリ背伸びをして車を買ったり、欲しい服を買って、遊ぶお金が無いのです。そこで行政が遊ぶ場所、デートスポットを提供してはどうなのかということから、動物園に対する質問は始まりました。

 しかし、その時動物園はエキノコックスの問題などで入園者数が26万人に落ち込み、議会でも「動物にお金をかけるよりも、人間に金をかけろ」、「また動物園か安田」、「金食い虫の動物園なんか潰してしまえ」などと言われました。
 それでも私は毎年毎年、第2回定例会以降も色々な視点から動物園に対して質問を続けました。王子動物園や上野動物園などを視察して感じたことなどをふまえて、どうすれば旭山動物園が魅力あるものにできるか考え続けました。
 質問内容全体については長いので、お時間のある時に「議会での質問」でダウンロードして読んで頂ければと思います。

平成7年 上野動物園視察時にパンダと


 動物園にいる動物たちも本当なら自然のなかで生きていくことが1番よいのだと思います。しかし動物園にいる以上は一人でも多くの方々に見ていただき、テレビの中の動物ではなく「ヒグマは大きい」、「ペンギンは陸では歩くのも覚束ないが、水中ではまるで大空を飛ぶ鳥のように動き回る」など本当の動物たちの姿を知ってもらいたいと思っております。
 そんな私は何時しか動物園議員と呼ばれるようになりました。

参考ページ

旭川大学学長
旭川大学女子短期大学部学長

 山内 亮史
 (やまうち りょうじ)
コラムNo.006 【旭山動物園と旭川大学の貢献】
http://asauni.loops.jp/gakucho/006.htm
1996年6月一人の本学卒業生であった安田市議が旭山動物園施設老朽化の問題を質したコラム


復活にかけて─旭山動物園の物語
【読売新聞 どん底救った決断(2004年7月16日掲載)】
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/kikaku/013/2.htm
飼育係員のアイデアである行動展示からの園再生にかける熱意。
議会から応援をする安田市議のコラム



旭川新聞さんによる新春対談をした記事が、平成18年1月1日号に掲載されました。

動物園大好き人間の5人が「旭山動物園のいままでそしてこれから」を語り合いました。掲載記事をpdfにしましたのでご覧ください。

旭山動物園のいままでそしてこれから Vr.1

旭山動物園のいままでそしてこれから Vr.2


“旭山”効果200億円!! 旭川市調べ、投資額の6・8倍 

平成18年1月27日の北海道新聞に「旭山動物園の経済効果」調べが掲載されました。掲載記事のURLを載せましたのでご覧ください。

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060127&j=0025&k=200601270276



今津秀邦さんの旭山動物園撮影会 

今津秀邦さんが旭山動物園で動物園撮影会を開きました。1年中動物達を撮り続けている今津秀邦さんが
2月19日午前9時20分から2時間程度ペンギンやアザラシなど動物達のシャッタータイミングなどを教えてくれました。




旭山動物園 最高206万人 全国2位になる。!!

旭川市旭山動物園(小菅正夫園長)の平成17年度入園者数は前年度より60万人多い2,067,684人となり、過去最高を記録しました。
リピーターと団体客が多く、「全体の50%が札幌周辺」と言ううれしい分析結果が出ています。 もちろん、上野動物園(東京)が1位ですが、東山動物園(名古屋)、天王寺動物園(大阪)を抜いて旭山が初めて全国2位の入園者数になりそうです。
4月1日の北海道新聞の掲載記事をpdfにして載せましたのでご覧ください。

入園206万人.pdf




“旭山動物園マイスター制度”!! 

平成18年11月3日に(社)旭川青年会議所創立55周年記念事業として「みんなで夢見よう、旭山動物園!〜レッ,ZOO GO〜」 と言うテーマで
旭山動物園マイスター制度が提案されました。私もマイスター制度導入に向けての準備委員メンバーとして活動をしてきました。
マイスターとは「達人」を意味するドイツ語で、一般市民のボランティアを募って、研修 や講習を経て「マイスター」として認定し、新しい動物園の運営をしようとする制度です。 単にボランティアスタッフとして人的な支援を行うのではなく、スタッフひとりひとりが主体的に運営に携わり、市民参画型の新たな「まちづくり」を進めることを目的としています。
制度の内容は今後立ち上げられる実行委員会のなかで検討されますが、現時点ではお年寄りや体が不自由な人が参観するさいのサポート、 園内や旭川市に関する情報提供などの役割が期待されています。 ただ、この制度の目的は、急増した観光客への奉仕に置かれているわけではありません。 「もともと動物園には教育という目的がありました。本来の姿は観光客よりも、多くの旭川市民が訪れ、動物の成長を一緒に楽しむことです。」
2月12日には動物園内でスタッフ説明会も開かれ、4月末に予定される夏季開園のスタートと同時に実施される予定です。
そんな中でぜひ学生達の授業の一環として「動物園マイスター制度」を活用出来ないかと考え、地元の大学に提案したところ前向に考えていただけるようになりました。 その一部が4月6日の読売新聞に掲載されましたので下記の「大学の挑戦」にてご覧ください。

大学の挑戦




旭山動物園に待望の「キリンの子供」が来ました。!!

平成16年8月に「タミオ」が亡くなって以来、旭山動物園に昨年名古屋・東山動物園で生まれたメスのアミキリンが来ました。(4月19日)
長旅にもかかわらず元気な様子です。また1つ4月29日の開園が楽しみになりました。名前は来園者から募る様です。

4月20日の北海道新聞の掲載記事をpdfにして載せましたのでご覧ください。
キリン1.pdf
キリン2.pdf



ゾウの「ナナ」が旅立ちました!!

4月21日にマルミミゾウのメス「ナナ」が亡くなりました。昭和55年10月旭山動物園に来て以来たくさんの子供達に夢を与えてくれた「ナナ」
国内でも2頭しかいない大変貴重なゾウでした。4月29日の開園に会えるのを楽しみにしていましたが本当に残念です。

4月22日の読売新聞の掲載記事をpdfにして載せましたのでご覧ください。

「ナナ」.pdf

 

旭山動物園、6月入園者数が日本一!!

4旭山動物園の6月入園者数が27万人台を記録し、全国一となりまた。昨年は7,8,9月と連続で日本一になりましたが 6月に
月間日本一となったのは初めてで、本当にすごいことです。

7月1日の読売新聞の掲載記事をpdfにして載せましたのでご覧ください。

「6月入園者数が日本一」.pdf


「ちんぱんじー森」オープン!!

旭山動物園の「ちんぱんじーの森」のオープンが8月5日決まりました。
平成15年6月23日に第2回定例会で「ちんぱんじー館」の施設の整備のお願いをしてから3年の月日を経て「ちんぱんじーの森」が8月5日に
オープンします。
当時は、生態的展示によるほっきょくぐま館やぺんぎん館、もうじゅう館ばかりじゃなく、ほかの動物たちにも生き生きと暮らしているのかと
気になりました。中でも、空中散歩で一躍人気者になったオランウータンの隣にいるチンパンジーがいつも気になっていました。チンパンジーは
人間に最も近い動物で、普段チンパンジーも樹木の上で生活し、たまには地面におりてくる動物です。オランウータンが高いところから
チンパンジーを見おろしているとき、彼らもきっと高い木に登りたいと考えているのではなか?と言う思いで質問をしました。
新設された施設「スカイブリッジ」から見たチンパンジーは人間を観察しているような感覚にもなります。

7月31日、報道関係者に公開されました。読売新聞の掲載記事をpdfにして載せましたのでご覧ください。

「ちんぱんじーの森」.pdf



冬も人気の旭山動物園!!

今年の冬も旭山動物園が順調に入園者数を伸ばしています。上野(東京)と東山(名古屋)以外は達成していない年間三百万人の来園者を
数える可能性も出てきたと北海道新聞でも掲載されています。。

1月21日の北海道新聞の掲載記事をpdfにして載せましたのでご覧ください。

冬も人気動物園.pdf