情熱一直線! 安田  よしまさ公式サイト
since 2005.11.5
renew 2005.11.5
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安田佳正さんとの出会い

 私は奈良青年会議所(奈良JC)より平成14年(2002年)日本青年会議所(日本JC)全国大会運営会議に出向した折、安田佳正さん知り合いました。
 丁度その年の大会は旭川でした。安田さんは旭川JCの大懇親会担当の委員長として日本JCの全国大会運営会議に出向され、その中の森田副議長率いる第三小会議でご一緒させて頂きました。
 安田さんは旭川の委員会メンバーをまとめながら、第三小会議のメンバーとも仲良くされ、私達も安田さんの何処となく人懐こいところがあり、仲間を大切に思いやり、とても前向きで明るい人柄にひかれました。それが今日までメールや電話での交流であり、友情の絆で結ばれた親友です。      
合掌




薬師寺僧侶執事 生駒基達

 私と安田よしまさくんとの出会いは、安田くんがまだ代議士秘書として駆け出しの頃でした。それは私が経営をしております飲食店で会いました。
 最初の印象はあまり良い感じではなかったのですが、何回か会っていくうちにこの青年の性格が解るようになりました。安田くんの性格と言うのは、負けず嫌い、何事にも一生懸命、人に対する思いやりがあることです。あと、はっきりと意思表示が出来るところであります。
 このような性格のため、生意気に見えるところもありますが何事にも妥協をせずに頑張っている証だと思っております。




独酌三四郎店主 西岡 。

 安田さんとの出会いで印象に残っているのは、旭川空港でのこと。父が亡くなったため東京から戻ると、到着ロビーには叔父である代議士 今津寛の当時秘書であった安田さんが出迎えてくれて、家に着くまでの車内で私に沢山の励ましの言葉をかけてくれました。
 その後、母が社長となった(有)カラー工芸社で写真の仕事をしてまいりましたが、2002年に広告代理店jから旭山動物園の撮影依頼が来ました。自分が得意と感じていた動物写真ということと旭山の人気が重なり、2005年にはいくつかの本を出版する機会に恵まれました。
 その中で写真的に一番気に入っているガイド&フォト旭山動物園ガイドブックというのがありますが、動物園を支えてきた影の人達を紹介しています。写真の提供以外に本の企画に関わった私は、功労者探しのため小菅園長や動物園関係者に相談したところ、安田さんを抜きにして今の動物園はありえないということがわかりました。早速安田さんに取材の協力をお願いすると、快諾していただき、過去10数年の市議会での動物園に関する議事録まで見せてくれたのですが、正直驚きました。
 10年前旭山動物園が閉園の危機にあったとき、小菅さんのアイディアと動物への自らの愛情で、ヤジが飛びかう議会で孤軍奮闘していたのです。今の人気施設があるのは安田さんが苦労して予算要求したからです。今では動物園人気に乗っかろうという人は沢山います。しかし当時は動物園を応援するという政治家は、議事録を見る限り安田さん以外にはいませんでした。危機的な状況な時ですから、利害関係や計算上ではありません。動物や動物園が大好きだった子供の頃の純粋な気持ちを今もそのまま持っているからだと思います。私も動物園の写真を撮るときは出来るだけ子供の気持ちに帰るようにしていますが、安田さんはそれ以上だと思います。
 今、日本全国の動物園は旭山を手本とし、企業の幹部はなにかヒントを得ようと視察に来ていますが、私は単純なことだと思います。自分の信念に素直に従い、行動あるのみです。小菅園長しかり、安田さんしかりです。

フォトグラファー  今津 秀邦

*これから少しずつ増えていきます。ご期待?下さい。